『デビルメイクライ』の新作に対する勝手な妄想
リョウです。
今日は『デビルメイクライ』(DMC)の新作に関して、僕個人が望んでいることを書こうと思います。
まずはじめに断っておきたいのですが、僕はDMCシリーズは初代が大好きで、それ前提の意見であることをご理解下さい。
「こんな続編があったら良いな」という、一つのバリエーションとして見てもらえたら幸いです。
第一にストーリー
ストーリーはスパーダが主人公の物語だったら良いなと思っています。
”スパーダ”は、シリーズの主人公である”ダンテ”の父親に当たる人物(悪魔)です。
2000年前、魔族でありながら魔族に反逆し、魔界を封印しました。
そんな伝説の悪魔のお話を是非とも見てみたいです。
以前、DMCシリーズの1作目ディレクターを担当した神谷英樹氏が、「スパーダが主人公のDMCが作りたい」とツイッターで言っていたので、それが実現したら嬉しいんですよね。
スパーダの魅力
スパーダの魅力は何といってもヴィジュアルです(個人的にダンテより好き)。
擬人化状態では、オールバックにモノクル、装飾のあしらわれたロングコートと、貴族的な風貌。
得物は「閻魔刀」(やまと)という日本刀に近い武器。
もちろん二丁拳銃(「ルーチェ&オンブラ」)」や、ショットガンなどの重火器もぶっ放す(2000年前だと存在しないから使えないかも)。
それから1のミッション22、ムンドゥス戦で見せた、魔人化スパーダの剣戟のリーチやエフェクトを思う存分味わってみたいです(1でもバグで全編通して使えるとかは言わないで)。
リーチが伸びることによってゲーム性が変わりそうですが、その辺は優秀なスタッフがバランスを取ってくれると期待したいです。
第二にアクション
2以降のDMCは敵との駆け引きが薄くなっているので、再び熱いバトルを堪能できるアクションゲームになって欲しいです。
『ニンジャガイデン』や『デモンズソウル』『ダークソウル』『ブラッドボーン』など、昨今でも「敵が本気で殺しに掛かってくる」と言われるアクションゲームは出ていますが、それらは雑魚敵の行動パターンが多くないのが残念でした。
そろそろまた、雑魚的と戦っても最高に楽しめるアクションゲームがやりたいです。
この2つですかね~。
他にも好みで言えば色々細かいことは言えてしまうのですが、モーションなどの基本部分がしっかりできてれば言うことはないです。
おそらく現在開発中のDMCの最新作は、上に書いた内容とは違うものになると思います。
それでも、いつになっても良いので、こういう続編が出たら良いなと密かに願っています。
それではまた。