無線LAN(wifi)が途切れる時の対策方法『HP 15-ba000』の例
どうも、リョウです。
アフィリエイト用に新調したノートパソコンの『HP 15-ba000』。
本格的に使い始めたのは1か月ほど前ですが、頻繁にネットが途切れるのが気になっていました。
動画視聴時や、画像・動画データをアップロードしている時に回線が切断されれると、かなりのストレスを感じますよね。
いい加減、作業効率が悪過ぎたので、対策方法を調べて実践してみました。
残念なことに『HP 15-ba000』に的を当てた記事は見つからなかったので、自分なりに試したことをまとめておきます。
ここ1か月間は、数回(別のPCと同程度)回線が切れたのみで、接続状態がほぼ100%維持されています。
『HP 15-ba000』に限らず、PCを変えたらネットが途切れるようになったという方は、是非試されてみて下さい。
「HP Support Assistant」でデバイスドライバーの更新
まずは「HP Support Assistant」を開いて黄色の太枠で囲んだデバイスドライバー(Intel WLAN for Microsoft Windows 10 )の更新をします。
僕の場合はこの時、無線がかなり不安定だった(ネットワーク接続も開けませんでした)ので何度もリトライを繰り返しました。
"インストールに失敗"と出ても、再度インストールボタンを押し続けました。
バージョンの違いで失敗したのかも知れませんが、何とかインストール成功。
「ネットワーク接続」の設定
続いての設定です。
画面左下のスタートアイコンを右クリックすると表示される「ネットワーク接続」をクリック。
「ワイレスのプロパティ」の設定
するとこのような画面が表示されます。
左上のWi-Fiをダブルクリックすると下記の「Wi-Fiの状態」というウィンドウが新規ウィンドウで開きます。
上の画像ではなく、下の画像のウィンドウが表示される場合は、黄色枠で囲んだ「ネットワークと共有センター」をクリック後、「アダプターの設定の変更」をクリックすると「ネットワーク接続」を開くことができます。
「Wi-Fiの状態画面」で「ワイレスのプロパティ」をクリックします。
すると「~ワイヤレスネットワークのプロパティ」が表示されます。
ここで、「ネットワークが名前(SSID)をブロードキャストしてない場合でも接続する」にチェックを入れます。
そうしたら「OK」ボタンを押して下さい。
「Intel Dual Band Wireless-AC 3165」の設定
続いては先ほどの「ネットワーク接続」画面に戻り、「Wi-Fi」を右クリックして「プロパティを選びます。
「Wi-Fiのプロパティ」という画面が出るので、構成をクリックします。
無線LANドライバ「Intel Dual Band Wireless-AC 3165」(PCによって違います)のプロパティが表示されます。
タブの「電源の管理」をクリックし、「電力節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフできるようにする」のチェックを外します。
続いて上タブの「詳細設定」をクリックし、左側のプロパティの各項目を変更します。
「送信パワー」の値を5.最高に変えて下さい。既に最高であればそのままでOKです。
以上が設定変更をしたポイントです。
僕の場合はこれで解決しました。
『HP 15-ba000』価格ドットコム最安値更新
というか今、『HP 15-ba000』がかなり安くなってるみたいですね。
この記事を書くにあたっての価格ドットコムの商品ページを見たのですが、ちょうど7月20日の今日、2000円ほど値下げされていました。
15.6インチで解像度が1920×1080のフルHD、CPUはAMDのクアッドコア、HDD容量は500GB、メモリはDDR3L PC3-12800が4GB、DVD・CDドライブ、SDカードスロット、USB3.0にも対応して33,000円。
これはお買い得だと思います。
安くてそれなりに性能が良いノートPCを探してる人にはオススメです。